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Daoko

名前 ダオコ

1997年生まれ、東京都出身。アーティスト。
15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、2012年に1st Album『HYPER GIRL- 向こう側の女の子 -』を発売。
2013年、16歳にしてm-flo + daoko による楽曲『IRONY』が映画「鷹の爪~ 美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に起用。
2014年公開映画「渇き。」では中島哲也監督の目に止まり「Fog」が挿入歌に抜擢。 同年、庵野秀明氏率いるいるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ( ーター) 見本市」の第3弾作品「ME!ME!ME!」の音楽を TeddyLoid と担当。世界各国から大きな注目を集める。
そして、2015年3月女子高生にしてTOY’ SFACTORY から1st アルバム『DAOKO』にてメジャーデビュー。 同年8月には渋谷WWW での初ワンマンライブを行い、チケットは即日完売となる。10月にDouble A Side 1st シングル「ShibuyaK / さみしいかみさま」、吉崎響 × DAOKO 企画スタジオカラー制作のアニメーションミュージックビデオ「GIRL」発表。 同月、児玉裕一監督によるMUSIC VIDEO「ShibuyaK」で初の顔出し出演しブラインドしていた彼女のその全貌が明らかになる。

 

2022年5月、作曲・編曲に網守将平が参加し、新作RPG『メメントモリ』に書き下ろした最新曲「燐光」をリリース。
2023年6月には劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」の主題歌「月の花」を提供。
また、2023年6月より数年来のDaokoツアーバンドメンバーを中心とした、新バンド「QUBIT」のVocalとしての活動もスタートし、ソロと並行し新世代のバンドサウンド構築にも精力的に取り組んでいる。

音楽活動の一方、2017年に小説「ワンルーム・シーサイド・ステップ」を執筆しKADOKAWAより刊行。 自主企画ライブイベント「チャームポイント」主催。2022年3月31日~4月13日の2週間に渡りGINAZ SIX 5F「Artglorieux GALLERY of TOKYO」にて初の絵画個展 “the twinkle of euphoria”の開催。蜷川実花監督の「ホリック xxxHOLiC」実写化映画(2022年4月29日公開)では女優業に挑戦するなど、音楽活動を中心にしながら多様なクリエイティヴ表現を続け、国内外で注目を浴び続けている。